社長メッセージ

 価値あるモノづくりを通じて社会が豊かになり
 全ての人々が幸福になる事が我々の目指す姿です。

 1973年創業当時の世相は、石油ショックにより物価が急上昇しトイレット・ペーパー,洗剤などの買いだめ騒動が発生した年でした。また、ドル円の為替が変動為替相場制に移行し、日本電信電話公社が電話ファックスサービスを開始し、下関-門司を結ぶ東洋一の吊り橋、関門橋が開通するなど経済界や産業界では新たな変化が始まった年でもありました。

 その当時の工場で使われる生産設備の制御システムと言えば、シーケンス制御にはリレー制御が、自動制御にはアナログ制御が主でありました。当時普及が始まったばかりのPLC(プログラマブル・ロジック・コントローラ)を使ったシーケンス制御や、マイクロコンピュータを活用したデジタル制御の技術力をいち早く習得した我々は、お客様に最新の制御システムとしてご提案し、生産現場での困りごとを一つ一つ丁寧に解決しいくことで、お客様からの信頼を積み重ねてまいりました。おかげ様で、今では200社を超える製造業の方々から、我々の作り出す制御システムをご愛顧頂けるまでになりました。

 時代は変わり現在では、少子高齢化に代表される社会現象が、工場の生産現場の労働力や環境まで変えようとしています。その中で我々は、ロボット技術による省力化システム、IoT(Internet of Things)を活用した計装システム、センシング技術による検査監視システムなど、最先端の技術を常に取り入れた「ソリューションパートナー」として、時代の変化に則したモノづくり(制御システムの設計開発)を続けてまいります。引き続きご支援賜りますよう、お願い申し上げます。

福本 秋成